My Works
『ほろ酔い鉄子の世界鉄道 〜乗っ旅、食べ旅〜 1』
文・写真:江藤詩文
価格:540円
発行:小学館
鉄子、なにもかもダイナミックなアメリカ鉄道でゆる旅。
トラベル&フードジャーナリスト・江藤詩文が、お酒を片手に世界鉄道に乗り、乗降地では名物料理を食べつくすシリーズ、第1弾はアメリカ編(アムトラック カリフォルニア・ゼファー号、ナパバレー・ワイントレイン、アムトラック カスケーズ号、パイクスピーク・コグ鉄道)。
アメリカ大陸を『アムトラック カリフォルニア・ゼファー号』で横断する2泊3日の寝台列車の旅では、アメリカ人の鉄オタからレクチャーを受けたり、2度の時差に車内は大混乱、食堂車での各国食談議などゆるゆる珍道中が繰り広げられる。
“飲み鉄”憧れの『ナパバレー・ワイントレイン』では、乗客全員が酔っぱらいと至福の時間を過ごす。シアトルのカフェ巡りや、スイーツからシーフードまで食べ旅三昧も満喫する。
全編カラー写真満載。お土産、駅での切符の買い方からホームへの行き方まで紹介。
『ほろ酔い鉄子の世界鉄道 〜乗っ旅、食べ旅〜 2』
文・写真:江藤詩文
価格:540円
発行:小学館
鉄子、オーストラリア大陸を縦横に走る二大鉄道を制覇する。
トラベル&フードジャーナリスト・江藤詩文が、お酒を片手に世界鉄道に乗り、乗降地では名物料理を食べつくすシリーズ、第2弾はオーストラリア編(ザ・ガン鉄道、インディアン・パシフィック鉄道、キュランダ高原列車)。
大陸を南北に約2979キロ、2泊3日かけて走行する『ザ・ガン鉄道』。個室寝台車から、錆びた赤色の大地が、夕日を浴びてますます赤く染まる絶景を眺め感動。バロッサとアデレードでは、生ガキとワインを堪能する。
そして、大陸を3泊4日で横断する豪華列車『インディアン・パシフィック』、通称インパシ。途中下車時間を楽しみつつ、1日3食、ボリューム満点の食事を満喫。
120余年の歴史をもつ『キュランダ高原列車』は、ディーゼル機関車で37キロの道程に98カーブと蛇行して走るのが楽しい。
全編カラー写真満載。お土産、駅での切符の買い方からホームへの行き方まで紹介。
『ほろ酔い鉄子の世界鉄道 〜乗っ旅、食べ旅〜 3』
文・写真:江藤詩文
価格:540円
発行:小学館
鉄子、近代電車に乗り、大好物のアジアめしを食べ歩く。
トラベル&フードジャーナリスト・江藤詩文(えとう・しふみ)が、お酒を片手に世界鉄道に乗り、乗降地では名物料理を食べつくすシリーズ、第3弾は台湾・マレーシア編(台湾/台湾高速鉄道、台湾鉄路、高雄MRT マレーシア/マレー鉄道ETS、KLモノレール)。
台湾の新幹線『台湾高速鉄道』で乗車したのは、日本の700系の兄弟電車、700T型。女性クルーはキリリと美しく、在来線とは一線を画す雰囲気をかもす。
『台湾鉄路』の車内ではいきなりの弁当売りが。大きな骨付きの豚バラ肉を揚げて醤油ベースの濃口のタレを煮絡めた「排骨飯」が絶品。
マレーシアでは、マレー鉄道の新しい高速電車『ETS』に乗る。車内のカフェでバナナの葉に包まれたエキゾチックな料理に舌つづみ。降りてからも、アジアごはん好き垂涎の屋台料理を食べ歩く。
全編カラー写真満載。お土産、駅での切符の買い方からホームへの行き方まで紹介。